【日本有数の温泉地】箱根エリアの温泉と
周辺のリソルステイ施設をご紹介!
箱のような外輪山の形からその名がつけられた箱根は、さまざまな観光資源に恵まれています。
なかでも、外輪山に向かって掘削されたより深い温泉で構成される「箱根十七湯」という17の温泉場があるなど、日本有数の温泉地です。
そこで本記事では、今秋に新しく開業した施設を含めた箱根エリアにあるリソルステイ施設と箱根十七湯のそれぞれの温泉の特徴をご紹介します!
リソルステイについて
リソルグループのリソル不動産株式会社(以下、リソル不動産)は「暮らすように泊まる。」をコンセプトに、別荘シェア利用事業「スイートヴィラ」シリーズを関東中心のリゾートエリアに
80 施設以上展開しています。
近年、ホテルでは体験できない新しい旅のスタイルとしてリソルステイが注目されています。
エリアやシーンなどをもとに選べる3つの滞在スタイル(デイリー・ウイークリー・マンスリー)で多様な宿泊ニーズに対応し、インテリアや設備が充実した快適空間の高級別荘がプライベートに楽しめることから、インバウンドをはじめ、中長期滞在、大人数などでの利用が拡大しています。
特に訪日外国人の宿泊平均日数が年々伸びており、出張を兼ねた休暇の「ブレジャー」として利用できることなどを理由に、ウイークリーおよびマンスリーの需要が高まってきています。
リソル不動産は、今後もハイグレード施設の展開やアーバンリゾートエリアの開拓などで事業を強化していきます。
箱根エリアでおすすめのリソルステイ施設
今回は箱根エリアのリソルステイ施設をご紹介します!
スイートヴィラ 箱根 月乃庄
2025年10月に開業したばかりの「スイートヴィラ 箱根 月乃庄」は、箱根・宮城野の一角に佇む平屋の古民家です。
内装は木の温もりを感じられるとともに、月をモチーフにすることで非日常さも味わえます。
また、四季折々の表情を魅せる日本庭園風の庭や広々としたウッドデッキで開放感あふれるステイになるでしょう。
スイートヴィラ 箱根 月乃庄のアクセス情報
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町宮城野527-1
【交通アクセス】
自動車利用の場合:東名高速道路「足柄スマートIC」より約27分
電車利用の場合:箱根登山鉄道「強羅駅」より車で約7分
バス利用の場合:箱根登山バス「宮城野」より徒歩約6分
詳細・ご予約はこちら
https://www.resolstay.jp/details/tsukinosho/
スイートヴィラ 箱根仙石原Kunsthaus
「スイートヴィラ 箱根仙石原Kunsthaus」も2025年10月に開業したばかりで、「クンストハウス」はドイツ語で「美術館」を意味します。
地下を活用し、周囲の森に溶け込むように造られたポーラ美術館に隣接していることから、まるで美術館のようなこだわりのあるインテリアが特徴です。
大人のための隠れ家で、大涌谷の源泉に最も近い天然温泉をいつでも好きなだけ楽しむことができます。
スイートヴィラ 箱根仙石原Kunsthausのアクセス情報
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285-455
【交通アクセス】
自動車利用の場合:東名高速道路「足柄スマートIC」より約27分
電車利用の場合:箱根登山鉄道「強羅駅」より車で約9分
バス利用の場合:箱根登山バス「ポーラ美術館」より徒歩約1分
詳細・ご予約はこちら
https://www.resolstay.jp/details/kunsthaus/
スイートヴィラ 箱根 湯治retreat
2025年夏に開業した「スイートヴィラ 箱根 湯治retreat」は、吹き抜けの天井と大きな窓によって生み出された開放感が特徴です。
絹に包まれるようなやわらかさの源泉かけ流し温泉を堪能したあとは、和室や大画面プロジェクターのお部屋で思い思いの時間を過ごすことができます。
箱根の静けさと温もりを五感で味わいながら、ゆったりと休息できるでしょう。
スイートヴィラ 箱根 湯治retreatのアクセス情報
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285-707
【交通アクセス】
自動車利用の場合:「足柄スマートIC」より約26分
電車利用の場合:箱根登山鉄道「強羅駅」より車で約15分
バス利用の場合:箱根登山バス「仙郷楼前」より徒歩約9分
詳細・ご予約はこちら
https://www.resolstay.jp/details/hakonetohjiretreat/
そのほか箱根エリアのリソルステイ
・スイートヴィラ 箱根強羅<和洋折衷タイプ>(ペット宿泊可能)
https://www.resolstay.jp/details/hakonegoura_wayou/
・スイートヴィラ 箱根強羅<和風タイプ>
https://www.resolstay.jp/details/hakonegoura_wa/
・スイートヴィラ 箱根仙石原カナディアンログ
https://www.resolstay.jp/details/hakonesenngoku_canadianlog/
・スイートヴィラ 四季terrace箱根仙石原
https://www.resolstay.jp/details/hakoneterrace/
箱根十七湯とは
江戸時代から存在していた「箱根七湯」に、明治から昭和にかけての温泉開発により湧き出た10の温泉を加えたのが「箱根十七湯」です。
1日に2万5千トンという全国5位を誇る湧出量であり、泉質は約20種類にも及びます。
また、宿泊施設数、収容定員数、宿泊利用人員数のすべてが日本一であることから、箱根は古くから温泉地としてリーダー的役割を果たしてきました。
①湯本温泉
箱根十七湯の中で最も古い歴史を持つ湯本温泉の開湯は、なんと天平10年(738年)という一説があります。
「温泉の出る急坂の山」という意味を持つ湯坂山の麓に位置し、バスや電車などでのアクセスが良好です。
<湯本温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) ナトリウム─カルシウム─塩化物・硫酸塩泉(含石膏弱食塩泉)、ナトリウム─塩化物・硫酸塩泉(含芒硝弱食塩泉) ナトリウム・カルシウム─塩化物泉(含塩化土類弱食塩泉) |
| 源泉総数 | 74 |
| 泉温 | 23~77°C |
| 湧出量 | 4,679ℓ/min |
②塔ノ沢温泉
江戸時代に発見された塔ノ沢温泉は文学や旅行案内によく描かれ、老舗旅館が建ち並ぶ閑静な街並みにあります。
肌当たりが優しい湯は冷え性対策に期待できるほか、“美人の湯”として知られています。
<塔ノ沢温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、アルカリ性単純温泉 |
| 源泉総数 | 9 |
| 泉温 | 38~63°C |
| 湧出量 | 793ℓ/min |
③大平台温泉
かつて豊臣秀吉が茶の湯として使ったほか、旧街道を行く旅人の喉を潤した名水「姫の水」にちなんで名付けられた「姫之湯」から引かれた大平台温泉。
住民の憩いの場として始まったことから、今でも家庭的な雰囲気が魅力の一つとなっています。
<大平台温泉の特徴>
| 泉質 | アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉)、ナトリウム─塩化物・硫酸塩泉(含芒硝弱食塩泉)など |
| 源泉総数 | 8 |
| 泉温 | 50~63°C |
| 湧出量 | 532ℓ/min |
④宮ノ下温泉
室町時代に発見された宮ノ下温泉は、江戸時代には湯治場として賑わい、明治時代になると外国人の保養地として栄えました。
温泉街には、外国人専用のホテルだった藤屋(現在の富士屋ホテル)を中心に、レトロで歴史のある建物の温泉宿が立ち並んでいます。
<宮ノ下温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) |
| 源泉総数 | 21 |
| 泉温 | 24~96°C |
| 湧出量 | 1,999ℓ/min |
⑤堂ヶ島温泉
臨済宗の黄金時代を築いた夢窓国師が開いたとされる堂ヶ島温泉。
深い谷の底に位置することから、ケーブルカーまたはゴンドラで行く必要がありますが、都会の喧騒から離れた秘境感を味わえます。
<堂ヶ島温泉の特徴>
| 泉質 | ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉)、ナトリウム─塩化物・硫酸塩泉(含芒硝弱食塩泉)など |
| 源泉総数 | 5 |
| 泉温 | 56~81°C |
| 湧出量 | 361ℓ/min |
⑥木賀温泉
箱根で二番目に古い木賀温泉は、かつて源頼朝に仕えた木賀善司吉成が重病を癒やしたことで知られています。
また、主に妊娠を願う側室の湯沐みに用いられたとされる献上湯にも選ばれるほど子宝の湯として注目されていましたが、現在は源泉がほとんど枯れてしまっています。
<木賀温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) ナトリウム・カルシウム─塩化物・炭酸水素泉(含土類弱食塩泉)など |
| 源泉総数 | 10 |
| 泉温 | 20~80°C |
| 湧出量 | 605ℓ/min |
⑦底倉温泉
隣接する宮ノ下温泉が外国人に好まれていたのに対し、底倉温泉はやけどや切り傷に効果があったことから日本人が多く利用しました。
かつて豊臣秀吉が小田原城を攻める際に、秀吉軍が底倉温泉で疲れを癒やしたとされているほか、川原には太閤石風呂、石風呂の近くには太閤の滝があります。
<底倉温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) |
| 源泉総数 | 28 |
| 泉温 | 27~95°C |
| 湧出量 | 1,020ℓ/min |
⑧二ノ平温泉
箱根で人気のある観光スポットの一つ、彫刻の森美術館の近くに位置する二ノ平温泉は、1963年に湧出した比較的新しい温泉です。
石鹸を使わずとも、入浴後はお肌がすべすべになると評判の“美人の湯”を楽しめます。
<二ノ平温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) ナトリウム・カルシウム─塩化物泉(含塩化土類弱食塩泉)、ナトリウム─塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹弱食塩泉)など |
| 源泉総数 | 24 |
| 泉温 | 44~91°C |
| 湧出量 | 1,528ℓ/min |
⑨小涌谷温泉
湯煙が立ち上がる“大地獄(大涌谷)”に対して“小地獄”と呼ばれていましたが、明治天皇の行幸に際して「小涌谷温泉」に改名されました。
箱根初の大型ホテルであった「箱根ホテル小涌園」が小涌谷の発展の先駆けとなり、現在もユネッサンのような大型温泉施設などで賑わいを見せています。
<小涌谷温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) ナトリウム─塩化物・硫酸塩・炭酸水素泉(含芒硝重曹弱食塩泉) |
| 源泉総数 | 22 |
| 泉温 | 40~96°C |
| 湧出量 | 1,819ℓ/min |
⑩強羅温泉
1919年の箱根登山鉄道の開通で十七湯の仲間入りを果たした強羅温泉は、アクセスが良好であることから多くの人が訪れます。
色合いや効能が異なる5種類の泉質は、淡い色の温泉が湧くことから“パステルカラー温泉”とも呼ばれています。
<強羅温泉の特徴>
| 泉質(造成温泉) | カルシウム─硫酸塩泉(石膏泉)、含硫黄─カルシウム─硫酸塩泉(硫化水素型・含石膏硫化水素泉) |
| 泉質 (ボーリング孔温泉) |
単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム─塩化物泉(弱食塩泉) ナトリウム・カルシウム─塩化物泉(含塩化土類弱食塩泉) ナトリウム・カルシウム─塩化物・硫酸泉(含石膏弱食塩泉) カルシウム─硫酸塩泉(石膏泉)、ナトリウム─硫酸塩泉(芒硝泉) |
| 源泉総数 | 30 |
| 泉温 | 30~93°C |
| 湧出量 | 3,039ℓ/min |
⑪宮城野温泉
気候や風土が歌枕で名高い宮城野(現在の仙台市)に似ていたとされる宮城野温泉は、古代の箱根・足柄越えの主要ルートである碓氷道の道中に位置しています。
明星ヶ岳や明神ケ岳の登山口があり、ハイキングコースも整備されていることから、最近では散策のあとに訪れる日帰りコースで楽しまれています。
<宮城野温泉の特徴>
| 泉質 | アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム─塩化物・硫酸塩泉(含石膏弱食塩泉)など |
| 源泉総数 | 4 |
| 泉温 | 63~71°C |
| 湧出量 | 272ℓ/min |
⑫仙石原温泉
大涌谷からの引き湯によって始まり、「元湯湯」「俵石」「仙石」「下湯」「上湯」の5つの湯を総称した温泉地です。
大正から昭和にかけて欧米型の避暑地として開発され、現在は旅館やホテルだけでなく、すすき草原や美術館など箱根を代表する観光スポットが近くに点在しています。
<仙石原温泉の特徴>
| 泉質 | カルシウム─硫酸塩泉(石膏泉)および単純硫黄泉(硫化水素型) |
| 源泉総数 | 32 |
| 泉温 | 70°C |
| 湧出量 | 3,212ℓ/min |
⑬姥子温泉
箱根最高峰の「神山」の北西に位置する姥子温泉は、金太郎を育てた山姥と子(金太郎)の伝説から「姥子」と名付けられたとされています。
金太郎こと坂田金時がこの地で眼の傷を癒やしたという言い伝えや夏目漱石の小説『吾輩は猫である』にも登場しているほど、眼病に効く温泉として有名です。
<姥子温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、カルシウム─硫酸塩泉(石膏泉)、ナトリウム─硫酸塩泉(芒硝泉)など |
| 源泉総数 | 5 |
| 泉温 | 44~63°C |
| 湧出量 | 762ℓ/min |
⑭芦之湯温泉
箱根七湯のなかで最も標高が高い場所にあり、硫黄温泉としては珍しい弱アルカリ性温泉が湧き出る温泉です。
このことからさまざまな病を治す湯治場として文人や明治維新の志士らが訪れ、彼らが集った文化サロンなどの史跡が残っています。
<芦之湯温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、単純硫黄温泉(硫化水素型) 含硫黄─カルシウム─硫酸塩泉(硫化水素型)、カルシウム─硫酸塩泉(石膏泉)など |
| 源泉総数 | 4 |
| 泉温 | 26~84°C |
| 湧出量 | 319ℓ/min |
⑮湯の花沢温泉
箱根十七湯のなかで最も高い場所に位置する湯ノ花沢温泉からは、富士山をはじめとして、よく晴れた日には房総半島までの絶景が見渡せます。
温泉が湧き出ることにより発生する温泉の沈殿物「湯の花」が日本で初めて採取・販売されたことから名付けられ、箱根では珍しいにごり湯が楽しめます。
<湯ノ花沢温泉の特徴>
| 泉質 | 単純硫黄温泉(硫化水素型)、酸性─含硫黄─アルミニウム・鉄(Ⅱ)─硫酸塩泉(硫化水素酸性明ばん緑ばん泉) または、酸性─含硫黄─アルミニウム─硫酸塩泉(硫化水素酸性明ばん泉) |
| 源泉総数 | 1 |
| 泉温 | 55°C |
| 湧出量 | 1,239ℓ/min |
⑯蛸川温泉
箱根十七湯のなかで最も新しい温泉で、1987年に駒ヶ岳ロープウェイの北側に温泉が噴出したことで始まりました。
箱根水族館などさまざまなアミューズメント施設が複合された「箱根園」が隣接しており、日帰り温泉「龍宮殿本館」では温泉に浸かりながら芦ノ湖と富士山を同時に眺められます。
<蛸川温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、カルシウム─硫酸塩泉 |
| 源泉総数 | 2 |
| 泉温 | 42~64°C |
| 湧出量 | 128ℓ/min |
⑰芦ノ湖温泉
箱根では「富士山の見える場所に温泉は湧かない」とされてきましたが、1966年に湯ノ花沢温泉からの引き湯によって開湯しました。
ほとんどの宿から芦ノ湖や富士山の景観を眺めることができ、東海道の交通要所「箱根関所」や箱根神社など、箱根の歴史を語るうえで外せないスポットが点在しています。
<芦ノ湖温泉の特徴>
| 泉質 | 単純温泉、単純硫黄温泉 |
| 源泉総数 | 1 |
| 泉温 | 70~80°C |
| 湧出量 | 800~900ℓ/min |
まとめ
本記事では、箱根エリアで新しくリソルステイ施設が3施設開業したことに伴い、箱根十七湯も含めてご紹介しました。
古くから日本有数の温泉地として栄えてきた箱根を訪れる際には、箱根十七湯めぐりの宿泊地としてぜひリソルステイの施設でゆったりとおくつろぎください。
【参考文献】
箱根町観光協会公式サイト.“箱根十七湯”.箱根全山.
https://www.hakone.or.jp/6882
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