ホテルスタッフとしてのキャリアをスタート。「1日1笑い」を目標に、お客様をおもてなししています。
荒井 寿美 Kotomi Arai
リソルホールディングス株式会社 2022年入社
リソル㈱ ホテルリソルステイ秋葉原 出向
宇都宮大学 国際学部 国際学科 卒
Work
社員紹介
アイコン仕事内容/やりがいについて
新たに開業するホテルリソルステイ秋葉原のオープニングスタッフとなるべく、現在は既存店のホテルリソル秋葉原でフロントスタッフとして研修中です。それまでホテル運営の本部で広報誌の制作など内勤業務を担当してきたので、お客様と向き合うのは初めての経験。新鮮だったのは、お客様との対話以外にも、さまざまな業務があることです。予約情報をシステムに入力する。お客様のご要望に応じて、お部屋の清掃段取りをスタッフに伝える。フリードリンクや備品を補充・手配する。お荷物を空港に届けるため、宅配便を手配する。こうした多岐にわたる事務作業が、業務時間の6~7割を占めるのです。慣れないうちはお客様をお待たせしてしまい、心苦しくなる場面もありました。でも、何かあればすぐにフォローしてくれる先輩スタッフや支配人のおかげで、少しずつですが成長しているところです。
フロント業務のやりがいは何といっても、お客様との会話です。最近だと、ハネムーンの滞在ホテルとして宿泊いただいた海外のお客様が印象的でした。ルームキーをお渡しする際、「ハネムーンを楽しんでくださいね」とひと言添えると、とても幸せそうに「ありがとう」と微笑んでいただきました。お客様の笑顔が私の活力となっています。
アイコン入社動機について
小学4年から通っていた英会話スクールがきっかけで、海外の言語や文化に興味を持つようになり、大学では英語圏や中国について幅広く学びました。当初は海外で働きたいという気持ちもありましたが、日本は観光立国としてインバウンドを進んで受け入れようとしていることを知り、次第に海外の方をお迎えする立場として活躍したいと考えるようになりました。
就職先として真っ先に考えたのは、ホテル業界でした。ただ、もっと幅広くサービス業に関わりたいという思いも捨てきれませんでした。そんな私にとって、リソルグループは魅力的に映りました。ホテル事業に加えて、ゴルフやリソルの森、福利厚生などさまざまな事業を展開する数少ない会社だったからです。それに、お会いした人事担当の方は物腰が柔らかく、お話するのがとても楽しかったのが印象的でした。事業内容も会社の雰囲気も自分にぴったりの会社だと思い、入社することに決めました。
アイコン今後の目標など
まだ入社して間もないですが、オープニングスタッフとしてキャリアを築けることは、私にとって大きな自信になると考えています。まずはホテルの分野で専門性を深め、将来は責任あるポジションを目指したいです。一方で、全く別の事業領域で働いてみたいという気持ちもあります。まだ社会人として視野が狭いので、ゴルフやリソルの森、福利厚生などの事業にも携わり、自分の可能性を広げていきたいです。その中で、自分にあった働き方が見つかれば良いなと考えています。
プライベートにも目を向けると、結婚して子育てもして、仕事と家庭を両立できるかっこいい女性になることが私の目標です。ゆくゆくは、50歳くらいまでに役員になりたい。そんな大きな夢を描けるのが、この会社の素敵なところだと思います。
イメージ
My Smile
スマイルを創る
日々の心がけ
意識しているのは、「1日1笑い」を実践すること。実は、広報誌の制作をしているとき、とてもお世話になった女性の先輩がいたのですが、当時その方から笑いを取ることを日課にしていたんです(笑)。そうやって先輩と過ごした日々がとても楽しかったので、部署が変わっても継続することにしました。今は接客の場面で笑顔になっていただけるように、毎日張り切っています。だから、お客様とお話するのが楽しみですし、やりがいになっています。


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