地球にやさしい

事業を通じて、省エネ、再生可能エネルギー、緑地保全、森林整備などを行い、地球を大事にしていきます。

リソルグループでは「あなたのオフを、もっとスマイルに。」の実現に向けた持続可能な事業の展開のため、 「地球」の視点からTCFD提言に基づく情報開示や再生可能エネルギーの活用をはじめとしたCO₂排出量削減などを重要課題として捉え、サステナビリティへの取り組みを行っています。

TCFD提言に基づく情報開示

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に沿った気候関連情報の開示を行っています。

気候関連リスク・機会の特定

国際エネルギー機関(IEA)などの科学的見解に基づく文書や、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)をはじめとする国際的な議論の動向を踏まえ、脱炭素社会・経済へ移行する1.5℃シナリオおよび温暖化が進行する4℃シナリオにおける気候関連リスク・機会を特定しました。 詳細は有価証券報告書にて開示しています。

温室効果ガス排出量の測定

温室効果ガス排出量の測定に関して、スコープ1、2、3の排出量を測定し、有価証券報告書にて開示しています。

【関連リンク】

再生可能エネルギーの活用【再生エネルギー事業推進】

「再生エネルギー事業」を推進し、脱炭素社会・カーボンニュートラルの実現へ貢献します。

ソーラーカーポート事業

ソーラーカーポートとは駐車場に太陽光発電設備を搭載したカーポートを建設し、発電した電気をゴルフ場クラブハウスに送電する設備です。 発電した電気を施設へ送電しほぼ100%を自家消費します。将来的には災害時の非常用電源や、今後普及が見込まれる電気自動車(EV)の充電用バッテリーなどの活用も視野に事業を推進します。

現在、「スパ&ゴルフリゾート久慈」(茨城県)・「瀬戸内ゴルフリゾート」(広島県)・「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」(愛知県)・「入間カントリー倶楽部」(埼玉県)の計4ヶ所で稼働中。

2026年に「有田リソルゴルフクラブ」(和歌山県)にて新たな設備の稼働を開始予定。

さらに、今後も他のグループゴルフ場での展開も計画しています。

自家消費型太陽光発電の取組みで、脱炭素エネルギーの地産地消を推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。

【関連ニュース】

「再生エネルギー事業」のこれまでの実績

再生可能エネルギーの普及促進と地球環境保全に貢献するため、ゴルフ場の遊休地を活用した太陽光発電設備の設置を進めてまいりました。これまでに以下の発電設備を導入しました。

  • 鴨川発電設備
    (0.8MW、2015年売電開始後に売却、2035年まで土地賃貸)
  • 大熱海発電設備
    (50KW、大熱海国際ゴルフクラブ内で稼働)
  • 瀬戸内発電設備
    (3MW、2016年売電開始後に売却、2036年まで土地賃貸)
  • 岡山ゴルフ場転換型再生
    (メガソーラー発電所用に転換型再生として土地売却)
  • 福島石川発電設備
    (第一設備17MW、2020年売電開始後に2020年売却)
    (第二設備21MW、2022年に信託受益権売却)
  • リソルの森地産地消エネルギーシステム
    (2020年に稼働)
  • リソルの森発電設備
    (1.5MW、2021年に売電開始)
太陽光発電所(福島石川CC跡地)

【関連ニュース】

「リソルの森」における「地産地消エネルギーシステム」

「Sport & Do Resort リソルの森」では、施設内の電力を可能な限り自家発電で賄う「地産地消エネルギーシステム」を採用しています。太陽光によって発電したクリーンなエネルギーを、自営線と既存の配電設備によって広い敷地内にいきわたらせる技術です。

システムの中核となるエネルギーマネジメントシステムがIoTを活用し、エネルギーの需給を適切にコントロールします。導入により電力使用に占める自家発電の割合は3割まで拡大し、スポーツ施設やゴルフ場などでクリーンなエネルギーを活用しています。

この取組みは新エネ大賞『新エネルギー財団会長賞』を受賞しました。

【リソル土地開発株式会社(当時、現リソル総合研究所株式会社)・リソルの森株式会社・東京電力ホールディングス株式会社・株式会社東光高岳の4社共同受賞】

【関連ニュース】

環境保全活動による企業価値向上

廃食用油のバイオ燃料化

ゴルフ場やホテルでの廃食用油をSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の原料として提供する取組みを2025年4月より開始。SAFは、従来のジェット燃料と比較して、約60~80%のCO₂削減効果があると見込まれています。 この取り組みを通じて観光産業の基盤である航空分野の脱炭素化に貢献してまいります。

廃食用油のバイオ燃料化による脱炭素推進のイメージ

【関連ニュース】

植物廃材の堆肥化

千葉大学と共同で、ゴルフ場でのカーボンニュートラル実現を目指した、刈り芝を基にした最適な堆肥化方法の研究を行っています。また、ゴルフ場の従業員でも簡単にできる堆肥化判定方法を開発するとともに、堆肥を使用した芝の生育試験も行っています。今後、研究の進捗に応じて、レストランの廃棄食材の堆肥化も検討し、持続的な芝生管理への活用にいかします。

エネルギー使用の合理化

照明のLED化

照明をLED化し、電気代および電気使用量削減を図り、地球にやさしい運営をする。(大熱海国際GC他) LED 照明への更新により、J-クレジットを創出する取り組みへ参画。

【J-クレジット制度】

省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組によるCO₂などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度である。国内クレジット制度とオフセット・クレジット (J-VER) 制度が発展的に統合した制度で、国が運営する。創出されたクレジットは低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなどに活用可能。

EMSの導入

スパ&ゴルフリゾート久慈では、経済産業省実施の「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」の交付採択を受けエネルギーマネジメントシステム(EMS)を導入し、エネルギー消費量と環境負荷の低減に取り組んでいます。

(年間約32.4%のエネルギー消費量の低減を想定)

「瀬戸内ゴルフリゾート」において「商用蓄熱式ボイラ」実証試験に協力

「瀬戸内ゴルフリゾート」では、株式会社Blossom Energyと連携し、国内初となる商用蓄熱式ボイラ「Blossom Energy G-TES」の実証試験に協力。

再生可能エネルギーの余剰電力を活用することで、CO₂ 排出量の削減、エネルギーコストの削減に寄与します。

脱プラスチックの推進

グループ運営施設ではプラスチック製品の一部を木製、紙製、バイオマス含有製品に変更し、脱プラスチックを推進しています。

リソルホテルズにおけるアメニティのロビー設置によるプラスチック資源の削減

リソルホテルズでは、国が定める特定プラスチック使用製品(歯ブラシ・ヘアブラシ・くし・カミソリ・シャワーキャップ)など一部アメニティをロビー内のアメニティバーに設置。お客様に必要なアイテムのみ客室へお持ちいただくことでプラスチック使用量を削減いたします。

※アメニティバーに設置しているアメニティは、ホテルごとに異なります。各ホテルサイトにてご確認ください。

アメニティのロビー設置によるプラスチック資源の削減

「リソルの森」における植物由来の素材を利用したアメニティの活用

「Sport & Do Resort リソルの森」では、お客様に提供するアメニティにもこだわっています。グランヴォー スパ ヴィレッジエリアで提供するアメニティは、一部に石油由来のポリプロピレンを10%から25%ほど削減したものを使用。CO₂削減に寄与しています。石油由来の成分の代わりには、トウモロコシや藁などの植物由来の素材が使用されています。ぜひ一度、客室に備え付けのアメニティをご利用ください。

植物由来
植物由来

地産地消の取組み

全国各地のゴルフ場での地産地消

全国各地のグループゴルフ場では、レストランで使用する食材の一部を地産地消とする取組みを行っています。

その土地ごとに味わえる食材をぜひお楽しみください。

ザ・グリル 真名店

「リソルの森」では千葉の食材を提供「千産千消」

「Sport & Do Resort リソルの森」の滞在中は、千葉の恵みをふんだんに使用したお食事で「千産千消」をお楽しみいただけます。地場の食材を食べることによって、輸送時のCO₂排出も少なくなり、エコにつながります。

各ショップでは、地元のとれたて野菜も販売。契約農家から直接買い付けた野菜は、輸送コストを抑えることができるので、安価で新鮮。もちろんおいしさは折り紙つきです。

千葉の恵みをふんだんに使用したお食事で「千産千消」
千葉の恵みをふんだんに使用したお食事で「千産千消」

緑化の取組み

施設の緑化

グループホテルでは一部緑化をすすめ、都市におけるヒートアイランド現象の緩和、都市の低炭素化等を意識しながら、街や自然との調和を保っています。

ホテルリソルステイ秋葉原 施設の緑化
ホテルリソルステイ秋葉原 施設の緑化

植樹支援活動

H28年度に、「いっぽからいっぽんキャンペーン」と銘打ち、お客様の合計歩数に応じて奈良県吉野町の『リソルゴルファーの森』へ植樹を行いました。

(H28年度は延べ参加人数23,146人、合計歩数3億4,226万歩、寄付金120万円)

植樹支援活動
植樹支援活動

間伐材等の活用

グループゴルフ場では、間伐及び枝打ちした木をウッドチップにして歩径路に敷設を行っています。また、刈り取った芝を近隣農家、特に果樹栽培農家に供給しました。

間伐材等の活用
間伐材等の活用

生物多様性保護に向けた取組み

生物多様性の存続のために

グループゴルフ場では、間伐や下草除去により多様な原生生物の生息地の保全や、それらの生物と共存を図るために柵やネットの敷設を行っています。

生物多様性の存続のために

環境負荷物質削減のために

ゴルフ場ごとの芝の病気の傾向を把握し、また葉身分析を行うことで適正な施肥量に調整しています。また、農薬使用量削減のために農薬の葉面塗布で効率化を図り、芝下土壌の調整により水はけと保水のバランスを取っています。

環境負荷物質削減のために
環境負荷物質削減のために