ご挨拶

グループキーワードとトップメッセージ

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ここに当社第128期(2021年3月期)決算の事業概要についてご報告申し上げます。

2020年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により企業収益の大幅な減少や雇用情勢の悪化等、依然として厳しい状況にありますが、制限を受けていた経済活動が徐々に再開される動きがみられ、ワクチン接種も政府指導のもと順次行われるなど明るい兆しも見えてきました。世界的にニューノーマルという環境への順応と同時に新たな可能性を模索する動きが活発になってきています。

このような経営環境のもと、当社グループでは、お客様への安全配慮及び従業員の安全確認を最優先とする対策に取組みながら、コロナ禍における新しい価値観に対応した成長事業の拡大と新たな事業基盤構築に着手いたしました。特に、ゴルフ場でのプライベート空間と開放感の両立が図れる戸建てスタイルのフェアウェイフロントヴィラ事業の拡大、「暮らすように泊まれる」をコンセプトに長期滞在に対応する高級貸別荘のリソルステイ事業の推進、脱炭素ニーズを見据えた再生エネルギー事業の推進などに注力する体制を整えました。

ホテル運営事業では、「ホテルリソル上野」「ホテルリソルトリニティ大阪」の運営開始による事業基盤の拡大、Go To トラベルキャンペーンの活用や宿泊以外でも楽しめる付加価値のあるプラン展開を実施、テレワーク向け商品企画や3密を避けた商品・サービスの強化を図りました。

ゴルフ運営事業では、Withコロナでのお客様のニーズに即したプレースタイルとしてお一人でのプレーや健康維持を意識した新たなプレーの提案をしました。QRコードによるポイントを使った優待施策や情報配信を積極的に実施し、会員のロイヤリティ化で「リソルカードG」会員のリピート率向上を図りました。

リソルの森(CCRC)事業では、緊急事態宣言の発令を受けてゴルフ場以外の施設を適宜クローズし、最小限のコストでの運営を行いました。Go To トラベルキャンペーン施策による高価格帯商品・付帯サービスの販売強化や新キャンプサイトエリアの拡張、リニューアルした宿泊エリアとの相乗効果を発揮させ新規会員権販売に注力しました。

福利厚生事業では、Go To トラベルキャンペーンや巣ごもり需要に対応した施策を実施し手数料売上の獲得と提携施設との連携を強化。コロナ禍における働く人々の健康と幸せづくりをサポートするためのサービス提供を図りました。

再生エネルギー事業では、福島石川太陽光発電所の発電量確保のための施策を確実に実施しました。

投資再生事業では、投資再生事業の一環として旧ゴルフ場を用地変換し開発した太陽光発電所の売電開始に伴いその一部を売却。また、運営施設のバリューアップ型投資再生ビジネスとして鹿児島県のリゾート施設の売却を行いました。

以上の結果、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ホテル等の運営施設の一時的な休館による期間損失、新規施設の開業準備費などにより、売上高は19,534百万円(前期比5.2%減)、営業利益は1,052百万円(前期比148.6%増)、経常利益は1,673百万円(前期比66.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は310百万円(前期比191.1%増)となりました。

2021年6月

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