ご挨拶

グループキーワードとトップメッセージ

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ここに、当社第126期(2019年3月期)決算の事業概要についてご報告申し上げます。

2018年度におけるわが国経済は、企業収益が改善するなど景気は緩やかな回復基調が続きましたが、2018年夏場に自然災害の影響で落ち込んだ後、年度末にかけて弱い動きとなりました。海外経済の減速による輸出の低迷や個人消費の伸び悩みなど、依然として先行き不透明な状況にあります。

このような経営環境のもと、当社グループにおきましては、新しい柱となる事業への挑戦や新しい施設の開業、新しいマーケットの開拓などに取組みました。また、「リソルスタイル」を徹底させるなどお客様の満足度向上を図りました。

ホテル運営事業では、初出店の京都エリアで3館を運営開始しました。それぞれ和の心地よさを大切にした和モダンのスタイリッシュな空間などが国内外のお客様より高い評価を受けました。“ホテルリソル”ブランドのさらなる拡大に向け、2019年4月開業の秋葉原・横浜桜木町、2020年開業予定の上野・大阪淀屋橋の開業準備を進めました。今後の開発面においては、都内及び沖縄など全国都市圏を中心にホテル出店を多数計画しているほか、新しいスタイルとしてキャビン型宿泊施設や長期宿泊需要をターゲットにしたホテル開発を進め、収益基盤の拡大を着実に進めました。

ゴルフ運営事業では、利便性と会員サービスの向上策として、グループ運営施設共通で使える「リソルカード」で受付から精算までをワンストップで行える「リソルカード ナビステーション(ナビステ)」を開発・導入しました。また、QRコードを活用した優待施策を実施し、会員のロイヤリティを高め、新たなゴルフ場の集客と受付の形を提案し、会員拡大を図りました。ゴルフ場業態変革の一環であるバンケット事業では、法要や宴会需要が拡大し、前年を上回る幅広い層の方にご来場いただきました。

CCRC事業では、「リソル生命の森」で推進する「大学連携型CCRC」構想に向けて、「ウェルネスエイジクラブ」の運営を通し、健康寿命延伸プログラムの質・量の拡充を図りました。また、お客様の満足度向上と収益拡大を図るために上級化路線への転換に向け「リソル生命の森」の大規模リニューアル工事計画を策定しました。

福利厚生事業では、顧客ニーズに合わせたシステムの合理化を実施しました。日常使えるサービス提供先との業務提携を積極的に推進し、顧客満足度の向上を図りました。さらに、会員専用WEBサイト「メンバーズナビ」の利便性を向上し、アクセス数の増加と利用率の向上につなげました。

再生エネルギー事業では、太陽光関連の設備・不動産における開発利益を確保しました。また、福島県では2019年度の売電開始に向けて約37メガワットの太陽光発電大型開発工事を順調に進めました。さらに「リソル生命の森」において、日本初となる「地産地消エネルギーシステム」の導入準備を進めました。

不動産関連事業では、保養所をペット同伴ホテルなどへ転換する再生・活性化事業に取組みました。投資再生事業では、岡山県ゴルフ場内の太陽光転用土地売却や広島県ゴルフ場隣接地の太陽光設備売却を行ないました。(売却益は再生エネルギー事業に含む)また、運営施設のバリューアップ型投資再生ビジネスにおいて静岡県のゴルフ場株式の売却に伴い、営業外収益として計上しました。

以上の結果、運営事業において西日本豪雨、北海道胆振東部地震、台風など自然災害の影響を受けたものの、売上高は20,950百万円(前期比11.4%減)、営業利益は767百万円(前期比63.5%減)、経常利益は1,554百万円(前期比24.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,425百万円(前期比0.7%増)となりました。

2019年6月

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