ご挨拶

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ここに、当社第124期(平成29年3月期)中間の事業概要についてご報告申し上げます。

平成28年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀による金融政策の効果もあり、企業収益や雇用情勢の改善等を背景に緩やかな回復基調にあるものの、個人消費の改善につきましては、足踏み状態が見られております。先行きに関しても、英国のEU離脱問題や中国景気の減速および新興国の景気低迷による円高等の警戒感もあり、依然として不透明な状況が続いております。

このような経営環境の下、当社グループでは今夏発表した長期経営目標の達成に向け、積極的に事業の推進を図りました。また、長期方針である「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」の3つの「やさしい」をすべての事業を通じて実現することにより、お客様に喜んでいただき信頼される企業になれるよう公正な企業活動の実践に努めてまいりました。

好調なホテル事業においては、インバウンドの集客強化、ビジネス需要等の取り込みが順調に推移したことにより、宿泊客数・客室単価ともに前年を大きく上回りました。特に「ホテルリソル函館」で北海道新幹線の函館開通にあわせて実施した“リビングロビー”等のリノベーションや“情報閲覧サービス”等の新しいサービスが好評を博し売上は大幅に増加しました。

ゴルフ事業におきましては、夏場の長雨・台風等の悪天候の影響を受けたものの、「健康・絆」の商品企画、健康イベント企画を拡充し、満足度向上を図ることにより、入場者数は順調に伸び前年を上回りました。また、ゴルフ場の新たな収益源としてバンケット収益等の付帯収益確保に力を入れました。今後も当社グループの集客力を活かし、さらなる拡大を目指してまいります。

開発事業におきましては、当社連結子会社において、ゴルフ場内の販売用土地を売却する一方で、京都および東京の新築ホテル計3件の運営予約契約を締結しました。

次期収益源である太陽光等の再生可能エネルギー事業では、広島県の「瀬戸内ゴルフリゾート」の隣接地で出力規模約2メガワットのメガソーラーの売電を開始するとともに、福島県のゴルフ場においても大型開発を進めるなど事業の拡大を図りました。

将来の事業と目する地域創生推進事業では、千葉大学および千葉県長柄町と連携し、リソル生命の森での「大学連携型CCRC」の事業化に着手いたしました。本格的なスポーツ・レクリエーション施設を備えた日本初の形態を目指します。

福利厚生事業におきましては、「ライフサポート倶楽部」の会員をはじめとする各種会員の拡大に努めました。また、会員企業の「健康経営®」支援に向けた健康プログラムの拡充等、企業の従業員がイキイキと働ける環境づくりを応援するほか、多世代交流型リゾートコミュニティ「リソル生命の森」(千葉県)と連携した「健康・絆」のオリジナルメニュープログラムの充実で他社との差別化を図りました。

リゾート関連事業におきましては、ゴルフ・リゾート会員権の市場が低迷するなか、法人の買い替えニーズや個人富裕層の売買ニーズの取り込みに注力するとともに、別荘や保養所等のリゾート不動産の販売を行いました。

以上、当該期間の業績は従来どおり順調に推移いたしました。

平成28年11月

ご注意事項

ここから先は第三者の所有・運営するサイトとなります。当社は当サイト及びリンク先の情報等によって蒙ったいかなる損害についても責任を負いません。また、いずれのサイトもそれぞれの利用上のルールに同意の上、ご使用下さいますようお願いいたします。
上記注意事項に同意する場合は下の「同意する」をクリックして下さい。第三者の所有・運営するサイトにジャンプします。注意事項に同意されない場合は「同意しない」をクリックして下さい。このウィンドウは閉じられます。