ご挨拶

グループキーワードとトップメッセージ

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ここに、当社第125期(2018年3月期)決算の事業概要についてご報告申し上げます。

2017年度におけるわが国経済は、良好な雇用・所得環境が継続して個人消費が持ち直したほか、企業収益が改善するなど景気は緩やかな回復基調が続きましたが、欧米の政治的リスクやアジアにおける地政学的リスクの高まりなどにより、依然として先行き不透明な状況にあります。

このような経営環境のもと、当社グループにおきましては、ホテル・ゴルフ場の運営面を中心に施設のリニューアル、新しいマーケットの開拓、新運営スタイルへの取組み、新しい商品・サービスの提供など、お客様の満足度向上を図るために、「新しいリソルスタイルの構築」に取組みました。

ホテル運営事業では、「ホテルリソル名古屋」を前年4月に全館リニューアルオープン。自宅のようにくつろげる居心地の良い空間として “リビングロビー”を新設し、客室の家具やデザインも一新したことにより、リニューアルオープン以来お客様から高い評価を得て、大幅な単価アップと稼働率アップを実現することができました。その他エリアでは、基幹ホテルの博多、札幌を中心にビジネス・観光需要の積極的な取り込みを実施し、ハード・ソフトの品質改善を一層強化したことで、業績は順調に推移いたしました。

ゴルフ運営事業では、幅広い利用者を取り込むために、新しい施策に取組みました。「南栃木ゴルフ倶楽部」を前年7月に“リ・スタイル”し、少人数オペレーションの実現、リーズナブルな価格設定による満足度向上などで、お客様やゴルフ業界から大きな評価をいただきました。また、会員サービス向上策として、前年7月に「リソルカードG」を立ち上げ、半年で6万名を超える方にご入会いただきました。バンケット事業では、地元食材や健康メニューなどを取り入れたビュッフェメニューやイベント企画で幅広い層の方にご来場いただきました。本年2月には中部地区最上級の高級コースである「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」の共同経営を開始いたしました。

再生可能エネルギー事業では、広島県の太陽光発電が順調に推移。福島県では約35メガワットの太陽光発電事業の大型開発工事を着工いたしました。2019年夏の売電開始を予定しており、将来の安定的な収益源として見込んでいます。

地方創生推進事業では、アクティブシニア層の「都市から地方への移住」をテーマに、千葉大学及び長柄町と連携し、「リソル生命の森」で推進中の「大学連携型CCRC」において、マーケティング調査及び構想案作成に取組みました。

福利厚生事業では、働く人々の「健康」と「幸せ」を実現するため、新保健指導プログラム「スマート・ライフ・ステイ」や「チームビルディング研修」をはじめとした魅力あるプログラム、及び体験型「コト商品」プランを開発・提供いたしました。

リゾート関連事業部門では、リゾート不動産の仲介・転売分野で保養所物件の再生・活性化事業への集中と切り替えを図りました。人気リゾートエリアの優良保養所物件を厳選して仕入れ強化を図り、ホテルやペットホテルなどへの再生の可能性を探るとともに、那須、湯河原等の保養所を販売いたしました。

    

以上の結果、ホテル運営事業が好調に推移するとともに中京ゴルフ倶楽部の収益が業績に寄与したことなどにより、売上高は23,643百万円(前期比6.1%増)、営業利益2,103百万円(前期比15.7%増)、経常利益2,056百万円(前期比25.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,415百万円(前期比7.4%増)となりました。

2018年6月

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