北京・ロンドン・リオと3大会連続で五輪出場を果たし、日本のトライアスロン界をけん引する女子第1人者。選手活動の傍らで、ITU委員や公益財団法人日本オリンピック委員会アスリート専門部会員なども務める。
トライアスロン競技に打ち込んだ20年間の経験を通して、目標があることで湧き上がる向上心、 挑戦できることの喜び、成長するために努力を積む大切さ、そして自身の目標を支える多くの出会いと縁から、期待されることの責任感や幸福感を感じて常に笑顔で駆け抜ける。

13歳でゴルフを始め、大学卒業後にプロ転向。1998年「つるやオープン」で初優勝。 同年「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で2勝目を挙げ、翌年は米ツアーへフル参戦し、2000年から日本ツアーに復帰。 06年から11年にかけて151試合連続出場を記録。 2022年よりシニアツアー出場、2023年は3勝でシニア賞金王に輝く。 2024年「ファンケルクラシック」でシニア6勝目。2024年もシーズン3勝で2年連続のシニア賞金王となった。

さらに、リソルグループが運営するゴルフ場「大熱海国際ゴルフ倶楽部」のアドバイザリースタッフも務める。

18歳から競技を始め、2000年に朝霧カントリークラブ（静岡県）に研修生として入社。2008年、プロテストに3度目で合格。 2013年の下部ツアー「ラシンク・ニンジニア／RKBレディース」「山陽新聞レディースカップ」で優勝。 師匠の芹澤信雄とコンビを組んで臨んだ2015年の「meijiカップ」でツアー初優勝。 2017年には「KKT杯バンテリンレディス」で2勝目を飾った。

神奈川県出身。2018年に芹澤信雄プロの指導のもと、「TEAM SERIZAWA」に所属。同年プロテストに合格し、「京都レディースオープン」で初優勝。2025年の「全米女子オープン」本戦への出場権を獲得した。

静岡県富士市出身。9歳のときに家族の影響でゴルフを始め、 2021年の「静岡県ジュニアゴルフ選手権」で初優勝を飾り、2022年の「静岡県女子アマチュアゴルフ選手権」でも優勝。2023年から「TEAM SERIZAWA」に所属し、プロテスト合格を目指して活動中。

東京出身。父に勧められて9歳でゴルフを始める。法政大学のゴルフ部主将を務めたのち、2024年からKLPGA（韓国女子プロゴルフ協会）ツアーに出場し、同プロテストにも合格した。

愛知県瀬戸市出身。目標とするプロゴルファーはタイガーウッズで、将来の夢はグランドスラム。2025年のPGAタイツアーへのシード権を獲得し、岐阜オープン、中日クラウンズに出場した。
2025年、史上最年少（15歳139日）でプロ宣言。

神奈川県出身。父の影響で10歳のときにゴルフを始める。得意クラブはパター。2025年の「第66回日本女子アマチュアゴルフ選手権」で13位タイの成績を残した。また、「PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会 東日本決勝大会」で準優勝を飾ったことで、同年7月に米国で開催される予定の「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」への日本代表出場権を獲得した。

IMGA世界ジュニアゴルフ選手権に日本代表として出場し、3日間トータル16アンダー、2位に13打差をつけカテゴリーコースレコードで世界チャンピオンになった。 2年のシード権取得したので2度目の世界チャンピオンを目指す。将来は、LPGAのプロテストに合格し、女子プロゴルファーとして世界で勝てる選手になることを目標としている。