トライアスリート
上田 藍(うえだ あい) さん

プロフィール

所属:ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター

加盟団体名:千葉県トライアスロン連合

出生:1983年10月26日

出身:京都府

コメント

この度は、ご支援をいただけますこと、誠にありがとうございます。いつも 「向上心に限界はない」という言葉を原動力にしているのですが、目標を達 成するために必要な努力を積み重ね、世界への挑戦を充実させていきます。 応援のほど、宜しくお願い致します。

略歴

  • 中学時代に競泳、高校時代は陸上に注力するも結果は平凡そのもの。
  • 高校卒業を前に、競泳と陸上を生かせるトライアスロン競技を知る。
  • 後に稲毛インターの門を叩き、2002年山根コーチとの二人三脚が始まる。
  • 非凡な才能はすぐに開花し、同年、ジュニアアジア選手権で優勝に輝くと、翌年にはエリート選手となり栄光への挑戦が始まった。
  •   その後、北京・ロンドン・リオと3大会連続五輪出場を果たし、日本のトライアスロン界をけん引する女子第1人者。
  •   また選手活動の傍ら、ITUアスリート委員・JOCアスリート専門部会員なども務め、トライアスロンの普及・発展にも尽力する(国際トライアスロン連合理事)。
  •   トライアスロン競技に打ち込んだ20年間の経験を通して、目標があることで湧き上がる向上心、 挑戦できることの喜び、成長するために努力を積む大切さ、そして自身の目標を支える多くの出会いと縁から、期待されることの責任感や幸福感を感じて、常に笑顔で駆け抜ける。
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上田 藍

2024 ハイライト

  • 第1回カーフマン・シグネーチャーデュアスロン in東扇島 優勝

2023 ハイライト

  • アイアンマン・ニュージーランド 5位入賞
  • アイアンマン70.3(ランカウィ) 6位入賞

2022 ハイライト

  • ロングディスタンスへの挑戦をスタート
  • アイアンマン70.3(ウェーコ) 優勝

2021 ハイライト

  • ワールドトライアスロンカップ(2021/カルロヴィ・ヴァリ)2位
  • 第27回日本トライアスロン選手権(2021/宮崎) 優勝

2020 ハイライト

  • 国際トライアスロン連合(ITU)理事に就任
  • 第26回日本トライアスロン選手権(2020/東京・台場) 優勝

2019 ハイライト

2018 ハイライト

  • アブダビWTS 15位
  • フュンITUデュアスロン世界選手権 2位
  • モントリオールWTS 14位
  • ゴールドコーストWTSグランドファイナル 21位
  • 福井しあわせ元気国体 優勝
  • 日本選手権 6位
  • トンヨンW杯 優勝
  • WTSランキング 29位
  • NTTジャパンランキング 3位

実績

  • 2005年 ITU世界選手権 18位ジャパンランキング1位
  • 2006年 アジア選手権 優勝、世界選手権 12位、ドーハアジア大会 銀メダル
  • 2007年 世界選手権 18位(日本人トップ)、日本選手権で悲願の初優勝
  • 2008年 アジア選手権で奇跡の逆転優勝を成し遂げ、北京五輪(17位)への切符を獲得
  • 2009年 メキシコ・ウアトゥルコITUW杯で念願の初優勝
  • 2010年 落車で外傷性クモ膜下出血を負うも驚異の回復。ウアトゥルコITUW杯2度目の優勝
  • 2011年 ロンドンWCSで2012年ロンドンオリンピック日本代表選手に内定。WCS3度の入賞
  • 2012年 ロンドン五輪 39位。日本選手権 2度目の優勝
  • 2013年 世界デュアスロン選手権(ワールドゲームズ)カリ大会 金メダル、日本選手権 2連覇
  • 2014年 WTS横浜で念願の表彰台(2位)、インチョンアジア大会 金メダル
  • 2015年 世界トライアスロンシリーズグランドファイナル・シカゴ大会 8位入賞
  • 2016年 リオデジャネイロ五輪 39位。世界トライアスロンシリーズ 年間ランキング3位
  • 2017年 シーズン中に骨折もあったが、シーズン終盤には復活。 7度目の日本ランキング1位
※略称は次の通り。
ITU:
国際トライアスロン連合
W杯:
ワールドカップ
WTS:
ワールドトライアスロンシリーズ