リソル不動産、別荘シェア利用事業をアーバンリゾートエリアでも拡大!鎌倉の一等地に佇む平屋和風建築の高級貸別荘を新たに開業
~ ビジネスと旅行を兼ね備えた「ブリージャー」市場開拓強化 ~

概要
リソルグループのリソル不動産株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:富樫 孝之、以下、リソル不動産)は、別荘シェア利用事業を郊外エリアにおいても積極的に進めており、この度「スイートヴィラ マンスリー 鎌倉 雪ノ下 大御堂」(神奈川県)を2025年4月に開業しました。
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日本ではコロナ禍を経て国内の物価が円安傾向であったことから、ホテルのインバウンド需要が伸び続けていることが挙げられます。国土交通省が発表した「訪日外国人の消費動向」によると、2022年の訪日外国人の宿泊平均日数は20.2泊であることがわかっています。そのうち「観光・レジャー」目的が全体の47.3%で、「業務(展示会・見本市/国際会議/企業ミーティング/研修/その他ビジネス)」は31.0%を占めています。このような出張を兼ねた休暇を「ブリージャー:ビジネス+レジャー」という造語で表現しますが、海外ではすでに一般化されてきていることを受けて、日本国内でも観光庁が主導し普及に取り組んでいます。 ブリージャーは休暇先でテレワークを活用して仕事をするワーケーションとは異なり、出張先で仕事を終えたあとに休暇を楽しむものであるため、都内の出張先からほど近い郊外エリアが利用しやすいとされています。
「スイートヴィラ マンスリー 鎌倉 雪ノ下 大御堂」
マンスリーステイタイプのハイグレードな物件となります。JR「鎌倉駅」からタクシーで9分に位置する、平屋の和風建築となります。鎌倉は東京から約1時間、横浜から約30分と都内からのアクセスが良好であるため、中長期での鎌倉観光の拠点としてや、滞在型の別荘としての利用はもちろんのこ と、出張先で仕事を終えたあとに休暇を楽しむという海外では一般的な「ブリージャー:ビジネス+レジャー」にとっても最適な施設となります。